みなさん、こんにちは、こんばんは!
インコの病気を早期発見しようということで、
インコは病気になるとおとなしくなるのかということについて見ていきます!
インコは元気なふりをして病気を隠すとも言われているので実際はどうなのかみていきましょう!
インコは病気になるとおとなしくなる?
インコは病気になるとおとなしくなると言われているのには
2つのことが考えられます。
1つはいつも通り元気にみえるが、なんだかおとなしくみえる場合、
もう1つははじっとしてあまり動かないという意味でのおとなしい場合が考えられます。
人間も体調が悪い時は静かになって休みます。
インコも同じように体調が悪い時はおとなしくなるのです。
しかし、インコの場合のおとなしいってどんな状態か
想像つかない人もいるでしょう。
私もインコを初めて飼った時は
いつもどおりなのか、おとなしいのかも
見分けられなかったです。
おとなしいときの行動
では、インコのおとなしいときには
どのような行動をするのかみていきましょう!
①放鳥してもあまり飛ばない
ケージから外に出すとすぐに飛び回るインコが
今日は飛び回らない
今は眠いのかな?遊びたい気分じゃなかったのかな?
なんて思ってしまいますね!
しかしこの行動がもしかしたらどこか具合が悪い
サインなのかもしれません。
②放鳥しても目をつぶる様子が見られる
これもただ眠いのかな?と思って見逃しがちですが、
眠いのではなく、具合が悪いサインです。
こんな感じです

③鳴かない
インコは1人でもおしゃべりしたり、鳴いたりしていますね!
それが、いつもよりおしゃべりないとか、
鳴かないときは元気がない証拠です。
このようにいろんな行動からおとなしい様子がみられますね!
おとなしくみえて元気な時
なんかいつもよりおとなしいな
と思ってみていると、
飼い主の方をみてノリノリになってみたり、
餌を食べ始めたりします。
「ああーなんだよかった元気じゃない」
なんて安心するでしょう。
しかし、これが要注意です!
インコの本当の気持ちはこう思っていることでしょう。
そうです、インコは弱い姿は他の人に見せません。
おとなしいときは誰も見てなくて気が抜けている時
かも知れません。
いつもよりインコがおとなしいときがあると思った時、
元気なインコを見た時に本当に健康なのか、
から元気なのかもチェックが必要ですね!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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