前回ケージの置く場所について話しました!
ケージを置く場所もインコにとって適した場所があると分かりました!
次はケージの選び方とレイアウトの仕方です。
ケージもインコが入りそうなサイズと曖昧では
事故や怪我などを起こす原因になります。
どんなケージがいいのかみていきましょう!!
インコに適したケージとは
基本的に言われているのは羽を広げた時にケージに当たらない広さがいいといわれています!
後ろの尾っぽもケージに当たらないかもチェックしましょう。
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こんな形がセキセイインコには適しています。
アーチ型だったり、かわいい形のものなどいろいろなものが売っていますが、
四角い形が一番ケージのレイアウトもしやすく、快適にインコも過ごすことができるでしょう。
せっかくインコを飼うのだから、かわいいケージで飼いたい!
なんて思うこともあるでしょう。
ケージの形がかわいいものは、見た目よりも狭かったり、
怪我や事故の原因になったり、レイアウトがしづらかったりとデメリットもあります。
ケージのデザインだけでなく、インコにとって安全で快適なケージを選ぶのがおすすめです。
ちなみにうちのぴーたんはHOEIのケージを使っています!
ぴーたんもこのケージを使っていますが、今の所狭そうなこともなく、快適そうです!
レイアウトもしやすく、掃除もしやすくて清潔感があっておすすめです!
どんなケージがいいのかがわかったところで、次はケージの中のレイアウトを見てみましょう。
基本的なケージ内のレイアウト
インコのケージには最低限なくてはならないものがいくつかあります。
その基本のレイアウトを見ていきましょう!
こんな感じでとまり木は高さを変えて手前と奥に1本ずつあるとよいでしょう。
また、だいたいのケージは購入時ケージの扉に餌入れがついています。
とまり木と餌入れ、水入れがあって基本の形になりますね!
あとは、おもちゃをいれたり、カトルボーンをいれたり、うまくレイアウトしていきましょう!
しかし、ここで気をつけなければならないことは、
餌入れや、水入れ、おもちゃなどにふんがつかないような配置にしましょう。
ちなみにぴーたんのレイアウトはこんな感じです。
インコの家は狭すぎてもよくないし、広すぎてもぽつんとして
居心地がよくないので、適度なケージ選びとレイアウトをしましょう!
一羽で飼う場合の最低限のケージのサイズ
インコの種類によって必要なケージのサイズはそれぞれです。
ケージを飼う際の目安として参考にしてみてください(^^)
セキセイインコ
およそ365mm✕290mm✕390以上
コザクラインコ、ボタンインコ
およそ370mm✕415mm✕440mm以上
オカメインコ
およそ465mm✕465mm✕565mm以上
ちなみに改めてぴーたんのケージのサイズを図ったところ、
320mm✕240mm✕380mmでした。
若干小さいですねw
ケージはぴーたんを飼うときにお店のおじさんが選んでくれたケージだったのですが、
よくよく調べてみると小鳥用のケージみたいですねw
セキセイインコというより文鳥なんかを飼うのに向いているケージでした!
ブログを書いてみて気付かされました(;´∀`)
しかし、多少のサイズが違っても、インコの生活に問題なければ大丈夫です!
まとめ
ということで、インコにあったケージとは、インコが狭すぎないちょうどよいケージが大切ということです。
インコの種類だけでなく、そのインコによって大きい小さいと個体差があるので、そのインコに合わせてケージを選びましょう。
そして、インコが快適に暮らせるようにレイアウトを工夫していきましょう!
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