みなさん、こんにちは、こんばんは!
一人暮らししていると仕事から帰ってきても
誰もいないのってなんだか寂しいですよね。
そんなときペットが欲しいな癒しが欲しいなって
思う時があると思います(^^)
しかし、朝から夜までいないとペットを
1人で飼うことができるか悩みどころですよね(´・ω・`)
飼うことはできても動物の種類によっては
仕事で家にほとんどいない場合
寂しい思いばかりさせてしまうこともありますね。
インコはどうでしょうか?
今日はインコは一人暮らしで飼っても大丈夫なのかみていきましょう!
インコは一人暮らしでも飼うことができる?
結論から言いますと、
インコは一人暮らしでも飼うことができます!
私は現在一人暮らしで朝から夜まで
仕事でいないという生活をしていますが、
鳥の専門店のおじさんにも相談して
一人暮らしでも飼うことができると知って、
現在インコと共に暮らしています!(*^^*)
長時間インコだけにさせて大丈夫なの?
あんな小さなインコが朝から夜までひとりで
生活できるのか?
長時間ひとりでは寂しくなったりストレスはたまらないのか?
と疑問になりますよね!
インコはひとりで遊んで過ごすことができる生き物です。
えさや水を多めに入れておけば、1泊2日は留守番できるようです。
毎日夜帰ってくる生活をしている家でも
きちんとひとりになっても大丈夫なように
環境を整えておけば大丈夫なのです!
インコがひとりで留守番するために必要な準備
さっそく長時間ひとりで留守番するために
必要なことについてみていきましょう!
えさ
長時間世話ができないと、えさが足りなくなることがあります。
私の場合朝仕事に行く前にえさの補充をしています。
ただここで1つ注意したいことは、
えさの量です。
足りなくなったら心配だと思ってとにかく大量に
えさを入れていくのはよくないです。
確かに自分がいない間にえさが足りなくなったら
どうしようと心配になる気持ちはわかります。
しかし、それで大量にえさを入れてしまうと、
インコはあるだけえさを食べてしまうので、
肥満や病気の原因になってしまいます。
そうならないようにえさはこれくらいあれば
帰ってくるまでに足りると思う量だけいれましょう!
私は仕事や予定でいつもより帰りが遅くなる場合は
少し多めにいれます。
水
水も朝出かける前に取り替えて新鮮な水に換えます。
特に夏は気温が高く水も悪くなりやすいので新しいものに換えましょう。
温度
朝、日中、夜では温度の変化があります。
夏も日中温度が高くなるので、いくら暑いところで生活していたインコでも
熱中症に気をつけなければなりません。
直射日光が入らない場所にケージを置きましょう。
また、冬は朝と夜が寒くなるので、そのこともふまえて
防寒対策をしています。
私の場合、朝の温度が10℃きるときは暖房をいれてでかけています。
冬の間はインコ用ヒーターを使ってインコにとって適切な温度に保っています。
危険なものがないか
ケージの中で長時間ひとりで過ごすので、その中で怪我をするようなものがないか確認します。
・とまり木はしっかり固定されているか。
・物と物のあいだに挟まる危険はないか。
・壊れているものはないか。
・ケージの近くに口にしてはいけないものは置いてないか。
などです。
ひとりの間になにか危険な目にあっても助けることができないので、
安全な環境かチェックしましょう。
戸締まり
インコは頭がいいです。
ケージの扉を自分で開けることができるインコもいます。
なので、インコが自分でケージの外に出ないように戸締まりをしっかりしましょう。
私が前に飼っていたインコは自分で開けられるので、
洗濯ばさみで固定して開かないようにしていましたw
おもちゃ
ケージの中におもちゃや遊ぶものがないとさすがに
インコは退屈してしまいます。
長時間の留守番でもひとりで遊べるようにおもちゃを取り付けましょう。
私の家のインコはこんなおもちゃが気に入っています。
照明
インコは夜暗くなるとなにも見えなくなります。
そのため、暗くなるまで帰ってこれないときは
インコのいる部屋だけ照明をつけていくか、
近くにスタンドランプを置いていきましょう。
そうすればインコも安心して飼い主の帰りを待つことができます。
まとめ
インコはしっかり環境を整えていけば留守番はできます。
しかし、大切なのは留守番を頑張ったあとにはしっかりケージから出して一緒に遊びましょう。
日中一緒に入れないぶん仕事から帰ってきたら一緒に遊ぶことで
私たち飼い主も、インコも癒やされることでしょう。
一人暮らしでも飼えると分かったところで、実際に飼うために必要なことについてまとめた記事があるので参考にしてみてください!
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