最近インコの羽がボサボサだったり、ボロボロなのが気になってしまうことありませんか?
これは一体何が原因なのか、正常か異常なのかが分からなくて心配になりますよね。
今回は、羽がボサボサになる原因についてまとめてみました!
羽がボサボサになる原因
羽がボサボサになる原因として考えられることはいくつかあります。
その中でも簡単に分けると以下のような理由が挙げられます。
・病気
・自分で羽をかじっている
・栄養不良
病気
羽がどんどん抜けてきたり、抜けた羽の見た目がいつもと違うと感じたときは何か病気を疑ったほうが良さそうです。
羽に関する病気には、
・PBFDなどの感染症
・肝機能障害
などがあります。
詳しくは後ほど別の記事にまとめたものを載せるので見てみてください。
自分で羽をかじっている
何らかの理由でインコは自分で羽をかじってしまうことがあります。
自分の羽をかじる原因としては様々な理由があるようです。
ストレスや、寄生虫、病気などが原因となるようです。
自分で羽をかじることを羽咬症(うこうしょう)と呼ばれています。
羽咬症について詳しくまとめたので合わせて確認してみてください。
栄養不良
栄養が十分に得られていない場合にも羽に問題が生じることがあるようです。
自分の飼っているインコの栄養がしっかり得られているか、どんな栄養が必要なのか知りたい場合は、インコの健康診断のとき、先生に尋ねてみるのもいいでしょう。
ただし、鳥専門の先生に聞くのがおすすめです。
犬、猫病院でも鳥を見てくれる病院はありますが、鳥のことをどこまで詳しいのか私達も分からないので、鳥専門の先生に聞いてみましょう!
また、栄養について、先生から教わったことをもとにまとめた記事がありますのでこちらも見てみてください!
少しでも心配ならばすぐに受診を!
羽がボロボロになっているだけで、餌も食べているし、元気そうだから大丈夫だろうと思うこともありますが、油断禁物です!
少しでも心配ならば、受診することをおすすめします。
元気そうだからとそのままにして、悪くなってからではもう手遅れとなっては後悔しか残りません。
病院で診てもらい、何もなければ、それはそれで安心できます。
そして、少しでも問題があればすぐに対応することができるので、まずは気になったら受診をしましょう。
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