絵を描く仕事をしたい！と思って思い浮かぶのはイラストレーターという言葉でした。
しかし、言葉は聞いたことあっても実際どんな仕事をしている人なのかいまいちピンとこないですよね。
そこで、今回は自分のためにもイラストレーターがどんな仕事をしているのか本を読んだりして分かったことをまとめてみました！
イラストレーターとは？
ざっくり言うと、絵を描く仕事ですね。
絵と言っても絵は色々なところに使われています。
ポスターや雑誌、お菓子などの商品のパッケージ、ネット上のサイトなどあらゆるところで活躍できそうですね！
イラストレーターと言ってもいろいろな形があるのではないかと見たり聞いたりしていて思います。
これらのようなイメージがあります。
あくまで私個人のイメージです。
今はSNSが当たり前の世の中になっていることもあり、数十年前と比べて自分の作品を発信することが容易になったと思います。
そのため、いろいろな会社に自分の描いた絵を見せて回って仕事をもらうという形だけではなくなったように思います。
表現する場が増えて、SNSで注目を集めることで、知名度が上がって仕事がもらえるということもあるでしょう。
イラストレーターになるために学校は必須なのか？
イラストレーターになるぞ！と思ったとき、まず考えることは大学や専門学校は行く必要があるのかということです。
この問題は答えがでないです。
イラストレーターは資格をとるわけではないので、美大や専門学校に行ったからといってイラストレーターになるためのライセンスが手に入るわけではありません。
しかし、美大や専門学校に行くと基礎が学べるなどという話も聞きます。
反対に、独学でもイラストレーターを仕事にしている人の話も聞きます。
双方の話を聞いているとどっちがいいのか分からなくなります。
私もその一人です。
けれども私の考えとして、学校行く行かない関係なく、自分の努力にもよるのかなと考えます。
学校に行っていれば絵が上手くなるわけではないだろうし、学校以外で努力する必要があると思います。
そして、独学の人も同じく、自分の努力次第になります。
だから、学校に行くのと、独学で勉強するのとで自分はどちらが効果的かを考える必要があると思いました！
どっちのほうが上手くなる、イラストレーターになれるというのはないと思います。そう信じています（笑）
私は今は別の仕事をしているので、今の仕事の合間に絵の練習をするしかないです。
あとは自分のがんばり次第！
これで見事絵を描く仕事ができるようになればちゃんと語れるでしょう！
どこからイラストレーター？
イラストレーターって何か資格をとるわけでもなく、証明書があるわけでもないので、「私はイラストレーターです！」と名乗ればイラストレーターになれるのかもしれません。
イラストレーターになりたいと思ったら今すぐにでもなれるのかもしれません。
イラストレーターと名乗るときは、仕事をもらったときか、自分で決断したときからなのかなと思います。
私はまだそれができていません。自分の力をもっとつけて名乗れるようになりたいですね！
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