デジタルで絵を描くなら液タブやペンタブなど描きやすくなるためのツールがあると思いますが、誰でもすぐに用意できるとは限りませんよね。
暇つぶしにお絵描きしたい、電車で移動中にサクッと描きたい、なんていう人もいると思います。
どんなときでもスマホと指があれば絵が描ける、それがペイントアプリのいいところです。
今回はアイビスペイントを使って指で絵を描くときの便利な機能についてまとめました。
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指を使ってスマホに描くには慣れが必要
ペンと違って自分の指がペンの代わりになります。描いているときの感覚がペンで描いているときと違ってきますが、描いているうちに慣れてきます。
指を使ってスマホに描くにもメリットデメリットがあります。そこを理解した上で使い分けれるといいですね!
いつでもどこでも場所を選ばずお手軽に描くのには向いてそうです。反対に本格的に仕上げたいと思う人には限界を感じるのかもしれません。
私の場合、浮かんだアイデアなどをさっとイメージに残しておくために使ったり、写し絵なんかして使っています。
指でも筆圧感知が使える
筆圧感知と言っていいのか分かりませんが、指での筆圧感知の設定はありませんが、描き方によって筆圧を変えることができます。
描く速度のつけ方によって線の太さが変わりました。
上記の画像は同じペンサイズで描いたものです。
速度をつけて払うように描くと細く描けています。
これを使い分ければ指でもある程度は描けそうですね!
※確認はできていないですが、iPhoneのある機種であれば筆圧感知設定ができるなんて話も聞きます。
私はiPhoneではないので、確認できませんでした;
いつでもどこでもイラスト練習!
スマホと指さえあればいつでもどこでも気軽に絵を描くことが出来ます。お手軽に絵を描きたいときはぜひ使ってみてください!
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