興味本位でデッサンをやってみたいなと思ったとき、デッサンをするにあたり必要な道具というものが少なからずあります。
今回は初心者がデッサンを始めるなら気軽に揃えられる道具についてまとめてみました。
今回の記事は以下の人に合った内容になっています。
- 簡単にデッサンを始めたい人
- デッサン初心者の人
- 本格的にやるか決めてないけど試しに興味本位でデッサンをしたい人
- コスパ重視で道具をそろえたい人
- 必要最低限の道具があればいい人
デッサンというと描くのにたくさんの濃さの違う鉛筆など必要なものが多いイメージがありますよね。
そしていいもの、使いやすいものを買うとなると大きな文具店に行かないとないなんてこともあります。
今回はそのような大型の文具店には行かずに揃えていきます!
デッサンに必要な道具
デッサンに必要な道具と最低限これがあればデッサンできるものを挙げてみました。
たくさん必要そうな物が出てきました。しかし、上記を全部揃えなくてもデッサンできます!
これだけで私はデッサンができました。
さらにこだわっていきたい人はプラスアルファ買うといいと思います。
できるだけ100均で揃えてみる
え!100均なんかで揃うの!?
デッサン用の鉛筆メーカーのほうが描き心地などいいところはあってそのほうが上手く描けるのかな?なんて思ったりしますが、なんせ初めてのデッサンですからどんなに高級なものを使っても上手く描けるわけはありません。
ですので、今回は安く、簡単に、すぐに始められるということを重点にしています。
デッサンをこれからも続けていきたいなと思ってからいいものを買うのもいいと思います。
では、100均で購入した物をみていきましょう。
鉛筆
ダイソーで購入しました。ただの鉛筆ではありません。
濃さの違う鉛筆が8本入っているのです!
これはいい!
100円で一気にそろってしまいます!
文具店で買ったら一本80円とかするから、お得なことに間違いありません!
箱を開けてみると、鉛筆の木の香りがいい感じです!
なんか懐かしい香りがする😙
見た目もなんかスタイリッシュな青でやる気出ますね!
ステッドラーの鉛筆も似たような青い鉛筆ですね!
デッサンと言ったらこの鉛筆っていうイメージがありますね!
裏面をみると鉛筆の濃さの順番が書かれています!
初心者でも分かりやすく書かれているのはありがたいですね!😁
どんな順で濃さの表記がされているのか分からない人には助かりますね。
だけどこの図だとそれぞれの鉛筆がどれくらいの濃さなのか分からないですね!😅
カッターで削ってみた
デッサンするときって普通に鉛筆削りで削ると、表現の幅が狭くなってしまうので、デッサン用の削り方が大切ですよね!
デッサンをしない限り今の時代わざわざカッターで鉛筆を削るなんてことしないですよね。
慣れてないから芯まで削れてガタガタの芯になってます(笑)
これは笑える😅
こんなんでちゃんと描けるのかなあ?
回数を重ねていくしかないですね;
それぞれの鉛筆の濃さ
スケッチブックに鉛筆で描いてみるとこんな感じです!
こんなに濃さの違う鉛筆を使ったことがなかったので、描いてみて描き心地が違いに気づかされました!
同じ強さで描いているのにしっかりと濃さに違いが出ていますね!
濃い鉛筆ほど柔らかく太く描けます。
薄い鉛筆は硬い描き心地で細く描けます。
うまく使い分けられるのかなあ~
画用紙
描く紙ははじめはなにもこだわらなくてもいいかなあと思って、
これはセリアで買ったスケッチブックを使います!
なんでも100円で揃っちゃうね!
消しゴム
消しゴムは形の違うものを三つ用意しました。
もともと使ってきた二つの消しゴムに加えて新たに買い足しました!
もともと使っていた消しゴムたちはこれです!
やっぱり消しゴムはMONOが使いやすいですね!
細長いタイプの消しゴムも細かいところを消すときに役立ちます!
練り消し
デッサンでは描いた線を薄く調節したり、表現のために使います。
そこで買ったのは、またもやダイソーの練り消し!
コ、コーラ!
開けるとコーラの香りがありますw
飲みたくなっちゃいそうです(笑)
明らかおもちゃのようで使用感が心配ですが…
消してみるとこんな感じです
実際に消してみました!
とんとん消すのとコロコロして消す方法で
やってみました!
簡単に消えました!!
ダイソーのねりけしすごいです!
十分使えそうです!
ねりけしってこんなに使い勝手がよかったのか!
これである程度準備が整いましたね!
まとめ
低コストでデッサンは始められます!
試しに始めてみようという人も100均でそろえられるものも多いので、これを機にデッサンを始めてみてはいかがでしょうか。
コメント