アナログで絵の練習をするときに、好きな絵を写して練習しよう!なんて思うことありますよね。
そんなとき、活躍する便利なものがトレース台といわれるものです。
そのトレース台…必要、不必要といろいろな声があがりますが、実際のところトレース台は必要なのでしょうか?
今回はトレース台は必要なのか、また、どんな人にはあったほうがいいのかについて実際にトレース台を使った経験を踏まえて考えていきます。
トレース台は必要なのか?
トレース台は必要なのかという答えははっきりいって断定できません。
なぜならその人によって必要かどうかは違って当然と考えるからです。
では、トレース台が必要と考える人はどのような理由で必要と考えているのかを挙げてみました。
アナログで絵の練習をする際、トレースするならトレース台はあったほうがやりやすいです。また、アナログで作品を作る際、紙に光が当たっているほうが描きやすいなんて思う人もいるので、目的や用途は人それぞれのように思います。
また、デジタルイラストが上手くなりたいと思っていてもアナログでも慣れたいという人もトレース台は必要と思うでしょう。
反対に、トレース台は必要ないと考える理由について考えてみました。
このようにトレースは最初のうちだけ、そもそもトレースの練習の必要はないと考える人も少なくないと思います。
双方の理由を比べるとどちらも正しいように感じます。
結局のところトレース台が必要かどうかは自分がトレースをやりたいのか、やりたくないのかで決めていいと思っています。
ネットやSNSなど情報があふれている中、トレースが必要かどうかは決めきれない事柄だと思いました。
トレース台買おうか迷っている時
トレース台は必要なのか、そうじゃないのかはっきりした答えが見つからないまま、買おうか迷っている人もいると思います。
私の場合、これから先長く使うのかどうか分からないけど、あったらあったで使うだろうし、まず、どんな感じなのかを試してみたくて興味本位で買いました。
トレース台は値段も安くて数千円からプロ仕様の本格的なものは数万円と幅広いので、自分に合ったものを見つけることができると思います。
私は、本格的なものではなく、明るさ調整ができて、トレースができればなんでもいいと思っていたので、お試し感覚で安いものを買いました。
私が買ったものは2000円以内で購入できました!
こんなに安く手に入るなら一つあってもいいなと思い購入しました。
まとめ
トレース台は不必要という考えもありますが、少しでもトレースしてみたい、トレース台が欲しいと思ったなら、お手頃な価格で買えるので、試しに買ってみるのはありだと思います。
また次回購入したトレースのレビューについてまとめていこうと思います。
コメント