顔の輪郭の描き方【上手く描けない原因と解決策】

イラスト練習備忘録
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いつも描いていて顔の輪郭がしっくりこなくて引っかかっていることがありました。

今回はその原因と解決するためにしたことをまとめてみました!

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顔の輪郭が上手く描けない人の現状

私のように顔の輪郭がしっくりこない人はいるのではないでしょうか。

私が思う輪郭が上手く描けないときにやりがちなことを挙げてみました。

輪郭が上手く描けないときあるある
  • 上手い人の絵を見て描いていてもなんだか顔が違って見える
  • 顔の余白に違和感がある
  • 輪郭は悪くないはずと思い、目の大きさを変えてみる
  • 結局顔のパーツのバランスでカバーしようとする
  • 結果顔がうまくかけた気がしなくて描く気力がなくなる

こんな経験はないでしょうか?

実際の改善すべき点が分からず他でごまかすしかないという感じでした。

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顔の輪郭が違和感の原因

結局顔の余白や違和感の原因は顔のパーツではなく輪郭だったのです。

例えるならどんなに美味しそうないちごをスポンジケーキの上に乗せても土台のスポンジケーキにクリームが綺麗に塗れていなかったらそれは美味しそうに見えないのと同じですかね?(笑)

ぴよっち
ぴよっち

絵を描くときも顔の土台となる輪郭が大切なんだ!

ある動画を見たときにあれ?私がずっと引っかかっていた顔を描くと感じる違和感はこれだったのかー!となりました。

それがこちらの動画です。

イラスト初心者にやさしい解説付きで何回もみてしまいます。

参照:Youtubeよりhide channel【顔と体の描き方講座】
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顔の輪郭をよくするためにしたこと

顔は球体をイメージして描くことが大切なのではないかと思います。

上記で紹介した動画をもとに練習してみました。

手順通りに描こうとすると、そもそも綺麗な丸が描けなくて、たくさん丸を描きました。

描いていくうちに丸も形が整ってきました。

たくさん丸を描いて形が整ってきたところでようやく手順を進めていきます。

丸から線を描いて球体に見えるようにするだけでも難しく感じました。

顔を描くときは球体を意識する必要があるとしたら球体が描けるようになることは必須なのかもしれません。

描いていくうちにそれっぽく見えてきた気がします。

これをマスターしたら顔の輪郭が整うと思ったので、この練習をして次回は顔の輪郭の練習をしていきます。

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