前回投稿したイラスト、犬と散歩をしている女の子の絵を振り返った際、靴を描くのが
とても苦手であるということを知ったので、今回はスニーカーの描き方を
描きながら知っていこうと思います。
スニーカーの描き方を知るためにたくさん靴を描いてみた。
いきなりイメージで靴を描いても合っているのか分からないので、
フリー素材の写真を使ってスニーカーの絵を模写しました。
模写するのもなんだかうまくいきません。😅
今まで靴の絵を描いてこなかったのでなおさら難しく感じました。
いくつか描いていて大まかなスニーカーの要素を把握できました。
靴底、紐、側面のデザイン
大体どんな靴にも共通して存在しているものです。
靴底もスニーカーの種類によってぼこぼこしているのか平たいのか
違っていて、それにより靴の与える雰囲気も違ってくると分かりました。
そして、紐の部分は、どうしても適当にしがちな部分です。(笑)
細かくて適当に描いてもわからないなんて思ってしまいますが、
ここはぐっとこらえて紐一本一本がどうなっているのか観察しました。
自分でオリジナルの靴のデザインを考えてみようと描きましたが、
なんだかありきたりなものしか描けず、靴のバリエーションも
増やす必要があると思いました。
靴の向きによって形が変わる。
靴が正面を向いているときと側面からみたときとあたりをとるときの
形が全然違って、まるで他の物を描いているかのようです。
靴は丸でも四角でも三角でもなく、特殊な形をしているなと思いました。
そして、人の絵と違って頭があって手、足があってという決まった形が
ないようなふうにとらえました。
なぜなら、靴の足首の周りの形や靴底の形、全体的なシルエット
などがみんな違うからです。
これは一つの靴を描いたからって靴が描けるようにはならない気がしました。
今回に限らず、気に入った靴を見つけたら模写してみて靴を描く際の
抵抗をなくしていこうと思います。
今日の練習はここまで!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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