これまで絵の練習してみて、なんだかんだオリジナルで塗りまでを仕上げて一つの絵を完成させたことがなかったので、今回は座っている女の子描いてみました!🙋♀️
描いてみるといろんな気づきがありました!
まずはその描いた絵をみてください!
座っている女の子描いてみた
ん?あれ?完成してないじゃん。😑
って思ったと思います(笑)
頑張って完成させようとしたんですが、
あまりにも時間がかかり、女の子がまあ完成できたから
ここまでで勘弁してくれ〜ってなりました(笑)
背景とか小物とか描くところまでいく前に疲れ果ててしまいました〜😵
だから本当にプロでやってる人は背景までも繊細に表現されて、すごいなあと思いました。😮
けれども初めて模写でもなくオリジナルの女の子を描くことができて達成感もあります(笑)
この1枚絵を描いただけでも私にとってはとても大きな収穫が得られました!
では、次はその描いてみて何を経験できたのか振り返ります。
絵を描いて学んだこと
今回の絵を完成させるまでにあたり、色んな壁にぶつかりました。
描きながら、「あれ、これどうやって描くんだっけ?」なんてことが多々あり、
スムーズに描けずにそれで疲れちゃうなんてこともありました。
座っている女の子のポーズってどんな感じだろうか
まずポージングからつまづきました(笑)😛
頭の中ではこうゆうイメージって浮かんでいるはずが、
絵にしてみるとあれ?ってなってしまいました。
なので、座っている人の写真や素材を見て描くところから始まりました。
自然に座っているように見えるためには、体の重心はどうなっているのか、
座っているときの足はどうなっているのかなどを考えました。
やはり、頭の中でイメージできても形にすると違っていることが分かったので、
いろいろなポーズが描けるように日々練習が必要だと思いました。
洋服のシワ
洋服ってシワがとても大切だってここで気付かされました!
簡単なTシャツを描こうと思いましたが、簡単な形だからこそ細かなシワがよりリアルで
立体感をだすために必要だと思います。
シワがないTシャツはどこか不自然です。
洋服のシワの描き方なんてのを調べながら描きました。
シワをつければいいってわけでもなく、つけ過ぎも違和感あるし、無意味にシワをつけるのもおかしくて、大切なのはその洋服をどのように見せたいのかを考える必要があるのだと分かりました。
たるませたいのか、ピシッと体にぴったりに見せたいのか、
それによってシワの表現の仕方もちがってくるんですね。
線画で上手い下手がわかる
線画って色を塗ったらそんなに目立たないかななんて思っていましたが、
そんなことはありませんでした。
線画をよーくみてみると、がたついていたり、雑な部分があります(笑)
そして、上手い人は線画の太さを変えて強弱をつけて見せたいものを
うまく見せているように思います。
今回描いてみて改めて綺麗な線画を描けるようになりたいと思いました。
光と陰のつけ方
今回描いてみて一番この陰影のつけ方の壁にぶち当たりました。
光が頭の後ろからさしていると考えて陰をつけたのですが、
違和感ありすぎでこれでいいのか?と思いながら完成にしました(笑)
これも練習していくうちに分かってくるものなのでしょうか?🤔
光と陰の勉強をしたくて図書館に足を運びました。📚
本などで勉強しながら実践して自分のものにしていく必要がありそうです。
そして、机なども描こうと思ったのですが、もう机の下の足の陰のつけ方分からない〜!
となり、今回はここで終了しました(笑)
描いてみて良かったこと
今まで反省点、改善点ばかりを見てきましたが、
自分なりにここは意識して描けたという部分も少しはあります(笑)
まずは、Tシャツの袖の陰です。これはリアルに見えるポイントになったのかなと思いました。
また、髪の毛のキューティクル部分も自然にかけたほうかなと思います。
まとめ
描いてみて多くのことが勉強になりました!😀
これを活かして次はさらによい絵が描けるようにしたいです。
他の人の絵と比べてしまうとへんてこりんだなぁと思ってしまいますが、
それで落ち込むだけではなにも変わらないので、昨日の自分の絵と比べて昨日より今日、
今日より明日と前を向いてステップアップしていきます!✊
この記事をどんな人がみているのか分かりませんが、私のように知識も経験もなく、
だけど上手くなっていきたい、そうゆう人がいるならば、
少しでも私のブログを見て頑張ろって思えたらいいなと思います。😘
最後に私の今回の絵の下書きの写真を(笑)
一緒に頑張っていきましょう!!😆
最後まで読んでくれてありがとうございます!
ぽちっと応援よろしくお願いします(*’▽’)
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