Googleアドセンスを利用していると、突然アドセンスの広告が制限されたということがあります。
何も悪いことをした覚えないのに、どうして広告が制限されてしまったの?!
というように悩んでいる方もいると思います。
今回は、とくに問題行為をしたわけでもないのにアドセンス広告が制限されてしまった方の解決方法について経験談をもとに話していきます!
ある日突然アドセンスからメールが届く
ある日突然アドセンスから以下のようなメールが届きます。
こんなメールが突然きて驚きました。
「え!私何かいけないことしたっけ?!」
メールの内容は長々と書かれていました。
簡単に内容をまとめてみました。
このメールは禁止されていることをしているような人にも送られてくる内容なので、禁止されていることや、モニタリングして監視していますよと警戒をさせるためにも送られてくるメールだと思われます。
読んでいると悪いことをしてなくてもなぜか罪悪感を感じそうだ(笑)
上記のまとめた中で詳しく見ていきます。
無効なトラフィックとはどのようなものなのかについて
無効なトラフィック、の前に、トラフィックってなに?って思う人もいると思います。
トラフィックとは分かりやすくいうと、アクセスしてそのサイトにたどり着くまでの流通といったものでしょうか。
健全なトラフィックであれば、興味のある人が検索してクリックをするというのが自然ですが、そうではない、禁止されている無効なトラフィックというものがあるのです。
知らずにやってしまったなんてことにならないように知っておきましょう。
どのような行為が無効とされるのかという情報は提供できないということ
無効なトラフィックが検出され、何が原因で制限されたのか誰もが気になりますよね。
アドセンスは何が原因なのか教えてくれません。
えーいじわるだなあー教えてくれてもいいのに~
しかし、原因を教えない理由もきちんとメールに書かれていました。
その理由は、Google独自の検出システムの迂回をしてさらなる禁止行為をしようとする人が出てこないようにGoogle側から原因や情報は提供しないことになっているようです。
今後違反行為が確認された場合はアカウントが永久的に無効になるということ
アカウントが停止になり、永久的に使えなくなると、一生Googleアドセンスを利用できなくなります。
別のアカウントで作り直せばいいのでは、と思いますが、そんな甘くないようです。アカウントを変えても利用できないようになっています。
ですので、下手な真似はしないほうがいいでしょう。
アドセンス広告の制限されてから再開するまでの期間
まずアドセンス広告が制限されると不安になりますよね。
このまま再開されずにアカウント停止されたらどうしようなんてよくないことばかり考えてしまいます。
一概には期間の断定はできませんが、特になにも自分に非がないのに制限された私の場合、23日後に通常通りに戻りました。
早くて一週間で再開した例もあるようです。
早く再開しないと焦る気持ちもありますが、これは誰にでも起こる可能性のあることなので、自分に非がないと分かれば、気長に待ちましょう。
何が原因か知りたいときは
原因が本当に自分に非があるのかないのか真実を知りたい!そんな人のために自分で調べる方法があります。
アドセンスやアナリティクスでここ一か月で急激にアクセス数が上がった日などを探してみると分かります。
私の場合、特にそのような日は見当たらず、自分に非がないと分かり、制限が解除されるまで待つことにしました。
まとめ
Googleアドセンスの広告制限は自分に非がなくても起こる可能性があります。
心当たりがなければおとなしく待つだけでも大丈夫です。
私は今回の制限を受けて間違っても自分のサイトをクリックしちゃったなんてことがないように意識しようと思いました。
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