イラストが上手くなるためにデッサンの必要性にようやく気付いた理由

イラスト
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絵が上手くなりたい!

そう思ったとき、まずは基礎から学んでいこうって考えますよね。

野球で例えるなら、基礎とはキャッチボールやランニングから
始めるといったところでしょうか。

絵もまず上手くなるならデッサンだ!!
と考える人が多いと思います。

私がそうでした。

絵が上手くなるためには、まず物のとらえ方とか
見たものを正しく描けるようになる必要があると思っていたからです。

ぴよっち
ぴよっち

デッサンかあ~なんかパッとしなくてやる気が出ないんだよなあ

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デッサンって地道で長続きしない

私もはじめ、絵が上手くなるためにデッサンをしようと
考えて、スケッチブックと鉛筆と消しゴムを用意して
練習し始めました。

しかし、根気強く練習が必要で、描き方や鉛筆の使い方など
描くためにもいろいろな技術を駆使します。

そんなこんなでデッサンばかりやっていると
上手く描けないし、そもそも、リアルな絵が描きたいわけでもないし、
可愛くないしと思っているとやる気がどんどんなくなっていくのです。

ぴよっち
ぴよっち

デッサンが上手くなりたいわけじゃないのに~
違う絵を描きたいよ~

自分がイメージしている目標とする絵とかけ離れたデッサンを
続けるのはなかなか長続きしないのです。

“目の前のリンゴをデッサンしたところで
可愛い女の子は描けるのか?”

と疑問に思うほど、デッサンをする意味が分からなくなりました。

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絵を描いている人はデッサンが必要と言う人が多い

絵を描いている人にデッサンはやったほうがいいのかと
たずねると、答えはYesだ。

やっぱりそうですよねえ~
デッサンしなくてもいいって答えを求めて聞いたけど
やっぱりデッサンって必要ですよね~

ぴよっち
ぴよっち

やはり、デッサンからは逃れられないのか🤔

デッサン好きな人もいると思うんですが、
私のようにデッサンがそんなに好きではないけど絵を描くのが好き
という人はいると思うんです。

デッサンが上手くなりたい人はデッサンに全力投球できますが、
デッサンが上手くなりたいというよりかは通過点であり、違う
絵を描きたい人にとっては、本当にデッサンは必要なのかと
疑問に思うこともあると思います。

私はずっとこの疑問が残ったまま絵を描いていきました。
しかし、最近ついにデッサンの必要性を感じ始めました!🧐

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デッサンに対してやる意味が分かってきたきっかけ

デッサンがとても苦手でやる気がしなかったのに、最近はやる必要が
あると心の底から思えるようになりました。

今までは大切なのはなんとなく分かる、分かるけども、どうして
必要なのか身に染みて感じるほど分かってはいませんでした。

そんな私がどうしてデッサンが必要なのか分かったのかは、
つまり、描きたい絵を描くために必要になったからです!

女の子のイラスト練習はしていて少しづつ形になってきましたが、
背景や物を描くのが苦手で、見様見真似で描いてもなかなか
しっくりこないのです。

そこで、私は改めて基本に立ち返ろうと思ったのです。

デッサンと言ってももうペンの動かし方から形の描き方という
ところから本で勉強しなおしました。

こんな感じで図形を描いたり、線や円を綺麗に描くために
手を慣らしたり、こうゆう小さなことが後々活かされてくるんだと思いました。

デッサンが必要だと分かったからと言ってデッサンがとてもやりたい
と思うようになったわけではないです。
未だにデッサンに苦手意識がありますが、克服しようと向き合うようになりました。
必要だと気づいたおかげで向き合おうと思いました!

まずはそこからがスタートだと思います!

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まとめ

絵が上手くなりたくて愚直にデッサンを続けられる人はそれでいいと思います。
しかし、私のような自由な人は行けるところまで好きなように絵を描いて、
壁にぶち当たったときにデッサンが必要なんだと気づくときが来ます。

絵が上手くなりたかったらまずデッサンだ!と言う考えもあると思いますが、
私の場合そう考えなくてもいいのかもしれないと思いました。

結果絵が上手くなれればいいのです!😁

デッサンやりたくない!って思っている人は必要だと感じるまで無理して
やらなくてもいいんじゃないかなと思います。

私はようやくデッサンの必要性に気づけたところなので、デッサンも練習頑張ります😎

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