自分のオリジナルなゆるかわなキャラクター作ってみたい!
そう思ったとき、なかなかいいアイデアが浮かびにくいですよね。
今回はゆるくてかわいい動物の作り方を考えてみました。😊
このブログで登場しているひよこもオリジナルのキャラです。🐤
やあ!
そのキャラクターができるまでの流れもまとめてみたので見てみてください。
ゆるキャラを作り方
ゆるキャラを作るにあたり、決めておくと考えやすいことがいくつかあります。
そのポイントを押さえてみましょう。
今回は液タブを使って描いています。
キャラクターにするモデルとなる動物を決める
キャラクターをつくるにあたり、まずモデルとなる動物を決めましょう。
基盤となる動物を決めることでキャラクターを決めるときに絞り込みやすくなりますね!
自分の好きな動物や、描きやすいと思う動物にしてみましょう。
動物といっても種類まで絞り込めるとイメージがわきやすいです。
鳥を描きたいとなったら、ニワトリなのかすずめなのか、あひるなのか、鳥といっても様々なのでそこも決めていきましょう。
シンプルな絵にする
どんな動物を描くのか決めたら実際に動物を描いてみましょう。
複雑に細かく描くとゆるキャラからかけ離れてしまい、リアルな動物になってしまうので、誰でも描けそうなくらいシンプルに描いてみましょう。
いろいろ描き方を変えてみると自分の中でこんな感じにしたいなという気持ちが決まってきます。
動物×何かを掛け合わせてみる
動物を描いてみたけど自分の納得いくキャラクターができない…と思ったときは、動物に何かを掛け合わせてみましょう。
例えば、
動物×フルーツ
動物をフルーツに乗せてみる、または動物の頭にフルーツを乗せてみる。
動物×帽子
動物に帽子を被せるだけでオリジナルキャラクター感がアップします!
ゆるキャラができるまで
このブログに登場するキャラクター“ぴよっち”が完成するまでの流れを話していきます。
このキャラクターは私が小学校4年生頃に描いていた絵をもとに生まれました。
ひよこが好きというわけではなく、黄色い物が好きでした。
なぜか年月が経ってふとキャラクターを作ろうと思ったときそのひよこのことを思い出して出来上がりました。
今までの過去の記憶でなにかいいな、と思ったもの、事は誰しも一つはあると思います。
そのいいなと思ったことをヒントにキャラクターを作るのも楽しいと思います。
まとめ
ゆるキャラを作るのはとても楽しいです。
自分の好きなものを入れて世界に一つしかないキャラクターを作ることができます。
みなさんもぜひ可愛いゆるキャラを作ってみてください!
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