デッサンは何から練習したらいい?

イラスト
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デッサンにチャレンジしてみたいと思ったとき、
気持ちはあっても何を練習したらいいのか悩みます。

思いついて、まずはりんごからだ!
なんて考えてしまいます(笑)

なぜかデッサンはりんごってイメージありますね。

しかし、初めてデッサンをする人からすると
「りんごなんて難しいよ〜」と言いたいところです。

りんごって簡単に見えるけど、くぼんでいるところとか
表面の質感とか、いきなり難しいと思ってしまいました!

早く色んなもの描けるようになりたいと思いますが、
基本が押さえられないと応用もできないと思うので、
基本の形から練習したらいいのではと思います!

ぴよっち
ぴよっち

りんごから練習しはじめなくてもいいんだね。

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デッサンは何から練習したらいいのか

デッサンの練習にりんごはやめておくとしたら
何から練習したらいいのか。

先ほども言ったように、基本の形から練習するのが
いいのではないかと考えました!

基本の形とはなにか、
それは球体や円柱、直方体などの図形です!

これらの図形が押さえられれば、りんごや他の物を描くときに
手段や表現方法を身につけた上で描くことができると思います!

身の回りにあるものってだいたいが何かの形の集合体と考えれば、
色んなものも形をもとに描けるのではないかという考えです!

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実際に描いてみると…

球体1つ描くだけで5分はかかりました!

たかが球体、と思っていましたが、球体はただの丸を描いておしまいではないのです。

一度描いただけでマスターはできないので、
たかが図形だと思っても、
その図形がうまくなることで幅が広がると
思ってこつこつ積み重ねることがが大切ですね!

目の前にあるかのような球体をつくるには、
どんなふうに描くと人の目からは立体的な球体と認識されるのか
を考えることが大切だと気づきました!

見たまんまを描いても見たまんまにならなかったのです。

なぜだか不思議ですね。

そう気づいたとしてもではどうやって描いたら
見たまんまに見えるのか、答えは見つからないのです。

どんなふうに表現したらいいかを見つけ出すことが、
まず必要なのかなと思いました!

だからこそ、まず基本となる図形で知っていくことから始めようと思います!

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まとめ


デッサンの練習は何から始めたらいいかわからなくなりますが、
まずは納得のいく図形を描くことを目標にすることで、
「これだけはうまく描けるんだ」という気持ちが持てて、
デッサンにより自信がつくと思います。

そして、たかが図形と思ってしまうものを
自分の味方につけることで、
表現の幅を広げられると思います!

私も今がその段階なので、頑張っていきます!
そして、それが結果として証していければと思います!

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