今作成中の女の子の絵の塗り工程に入りました!
まず簡単にべた塗りした感じがこんな感じです!
頑張って目も塗ったぞ!😁
前回作った作品よりも線画から塗りまでに到達するまでの
時間が短くなった気がします。
スムーズにここまでこれました!
これは大きな進歩ですね!😊
おそらく前回躓いたときに調べたりして
こうゆう風に描けばいいんだと分かってきた部分が
でてきたためですね。
今回も描いて新たな課題を見つけてさらに上手くなれるように
頑張ります!!
髪の毛の塗りはなにが正解か分からなくなってくる。
はい、早速躓いています(笑)
髪の毛の塗りをするぞ!と思って完成したのがこちらです。
以前の作品と比べると断然上手くなっているように見えます。
しかし、やっぱりうまい人の髪の毛の塗り方をみると
透明感があって、立体的で素敵だなあって思います。
比べてしまうとこの違いにがっかりしてしまいます。
髪の毛に限った話ではないですが、
とくに髪の毛は影の付け方がとても大切だと思います。
そのことを分かってはいるんですが、
分かっているのとできるのはまた違いますよね😅
本でみたり、うまい人の塗り方を勉強してみてこの出来です。
髪の毛の塗りの順番
今回私がやってみた髪の毛の塗り方はこうです。
ベース塗り
↓
薄い影
↓
濃い影
↓
光の反射
こんな感じで塗りました。
ベースで塗る色はイメージしている色よりも少し薄い色にしました。
そして、薄い影の色が一番髪の毛の色の多くを占めているため、
薄い影の色をイメージしている色にしました。
髪の毛の塗り方はいろんなやり方があると思いますが、
今回は自分で考えてこの塗り方をやってみました!
うーん、塗ってみた感じ、3色の色を使って立体的にしましたが、
立体感の表現がぼやっとしている感じがします。
もう少し強弱をつけた塗り方が必要そうです。
そして、塗ってみて気づきましたが、
髪の毛のツヤ感が足りません。
髪の毛のキューティクルを忘れていました(笑)
キューティクルは次回つけておこう。
まとめ
髪の毛の塗りに必要なことは、濃い影と薄い影をうまく使い分けること、
立体感を出すためには、分かりやすく強弱をつけて塗る必要があるということ。
また、ツヤ感を出すためにキューティクルを忘れないこと。
髪の毛の塗りは実践してどう塗ったら立体的に仕上がるのかが
見えてくるはずです。
この調子で練習していきます。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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